行動学習とは?

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行動学習とは?

Learning by Doing

効果的な学びの手法 

 
机上だけではなく、リーダーシップやマネジメント、イノベーション、チームワークなど、ビジネススキルの要素が含まれた実践的な活動に取り組むことで、行動することから学びます。頭と身体、すべて活用し、気付きを得ていきます。
 
行動学習のコンセプトは次の通りです。
 
Tell me, I will forget.
~ 聞いても忘れてしまう ~
 
Show me, I will understand.
~ 見たら理解できる ~
 
Involve me, I will remember!
~ 一緒にやったら忘れない! ~
 
聞くだけでなく、見て、感じて、行動して結果が出る。
結果とプロセスを振り返り学ぶこと。
それが行動学習の本質です。
 
講義によって「リーダーシップやマネジメントはこれが大切だ。ここは押さえるべきポイントだ。」ということは、頭での理解は進むでしょうが、実際に使えるかどうかは別物です。
 
行動学習では、知識を得るだけではなく、実践から知識の使い方を学びます。プログラム中に、自ら動き、使ってみて初めてその意味が腑に落ちます。
そして、さらに自分の仕事で学びを実践することによって、ますますその内容は深化します。
 

プログラムのルーツ

軍隊のトレーニング


弊社の行動学習の源流は、軍隊のリーダーシップトレーニングです。


そのルーツはフォークランド紛争にあります。
ニュージーランド軍特殊部隊隊長であったTony Williamsは、英国陸軍士官学校でリーダーシップを学びました。

しかし実際の実弾が飛び交う戦争中は、座学で学んだだけのリーダーシップではあまり効果的に発揮することができませんでした。

それが教訓となり、士官に対してできるだけ実践に近い状態でリーダーシップを習得するActual Learningという手法が確立されました。

この経験をビジネスへ転用し、
実践と経験、すなわちできるだけ実践に近い状態かつ学習の目標が達成できるよう、学習目標となるビジネススキルがボトルネックとなるように丁寧に創り込まれた疑似体験からリーダーシップを学ぶAction Learning(行動学習)が開発されました。  

 
行動学習では、
・ 自分の素の行動様式
・ 各場面において、自分が取る選択
・ どこまで挑戦するのか
・ 共通の目標を達成する上での実際のチームワークや人間関係
・ 自分が仲間に対してどのように働きかけるのか
・ 誰も正解がわからない中で、どのようにタスクを進めるのか

・模範解答がない中での意思決定と自分の決断力
ということを客観的に見つめることができるようになっております。

知識や理論ではわかっていることも、行動学習の場では、自分や仲間の素の行動が出ます。

よって最も大切なことは、どのような行動を取ったのか素直に自分の行動様式を受け止め、振り返って学ぶことです。
 

効果的な学習の進め方

行動学習サイクル

 
行動学習の進め方は、次の4つの要素を、参加者が主体となって、自律的に回していくことから成り立ちます。
 

効果的な学習の進め方

行動学習サイクル 

 

1.行動

 
はじめにやってみることから始まります。
キャンドゥーからの課題をやってみる。
 
皆さんが取り組みやすく、世界観に没頭できるように一部ゲーム的な要素が含まれているものですが、ゲームではありません。
課題は「活動」または「アクティビティ」と呼んでください。
 
行動学習での課題設定の本質は、共通の目的・目標に向かって各人が役割を担いながらチームで協働し、成果が出るように各人が能力を出し切って動くことです。
または、未知で解答がない状況の中で、イノベーションや新しい価値を創出することの疑似体験という要素を含めた活動も実施します。
その点ではビジネスとも共通の要素が含まれています。 
 
 

2.結果が出る 

 
次に行動学習のポイントは、結果が明確に出ることです。
成功または失敗、成果に対して自分たちがどのように仕事を進めたのかプロセスなどが浮き彫りとなります。
活動は仕事の縮図と言えるでしょう。
 
ここで大事になることは、結果に対して素直に受け止めることです。
活動が難しかったら、予期せぬアクシデントがあったから、など外部要因の分析はほどほどにしておきましょう。
素直に自分と仲間がどのように行動し、どのような成果になったのかを受け止めましょう。
 

3.振り返り

 
最も大切なことが振り返りです。
自分たちがどのような行動を取ったのか、また行動にはどのような意識や感情が働いていたのか、結果とプロセスの要因を探ります。
 
ポイントは自責で捉えること。
言い訳や他者のせいにしては効果が半減します。
常に自分はどうだったかという観点で振り返りましょう。
 
また普段の自分が取っている行動が、環境を変えても同じような行動が出るということは、自分自身の本質的な強みや課題と言えるかもしれません。
 
 

4.次の行動へ

 
しっかりと要因を洗い出したあとは、学びの抽出と選択です。
学ぶ要素は様々ありますが、研修の各テーマを踏まえて改めて考察してみましょう。
 
・リーダーシップはどのような行動を取ることか
・チームとイノベーションはどのような関係か
・チームで協働して成果を出すにはどうすればよいか
・成果を出すためにどのような意識や行動が大切か
・理念を共有する意義や意味は何か
 
ということが研修のテーマで多い例です。
 
 
得られた学びは次の実践で活かしましょう。
振り返りで仮説化したことを、すぐに次の活動で試みるということが素早く可能となり、学習効果が高まります。
 
研修と言えど、どちらかというとOJTの要素が強いかもしれません。
 

留意事項

Key Points

 

  • 主体は参加者自身
  • challenge by choice
    • 挑戦するかどうかは自分次第。
    • ただし一歩踏み出す
  • 答えはない。問いに学ぶ
  • キャンドゥーはファシリテーター
    • 講師ではありません。 

 
 
 

行動から学ぶ
体感型の学習手法
コンセプトはLearning by Doing
自ら行動することで深い気付きを得ます
登山靴?
持ち物は?
プログラムによっても少々異なりますが行動学習での持ち物を紹介します
 
リーダーシップ
VVGO
どんな理論を学ぶのか?
予習、復習、活用したい方
なぜ山に登るのか?
VUCAの疑似体験 
受講後の事後アンケート
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